AppleがiTunesに搭載したSNS機能Pingを巡り、Facebookとの間でちょっとした確執が生まれているそうです。
CNET Japanが伝えています。
アップルとフェースブックに一体何が–「Ping」からFacebook消える CNET Japanより
記事によると、iTunesのPingアカウントを設定の際にソーシャルグラフ検索ができるようFacebook Connectに登録したにもかかわらず設定が反映されず通信もしていないと言うことのようです。
私自身がiTunes10をダウンロードした時はそういった設定はあったかな?と言う気もするのですが、Appleはこれを機能として発表もしていたのだそうです。
検索機能に「Facebookまたは電子メールによる友人の検索」と言うのがあったそうですが、記事も指摘するように現在は「ユーザーまたはアーティストを検索」になっていますね。
サービス開始からわずか数時間でこのような自体になった原因は、1日のSteve Jobsへのインタビューによって明らかになったそうでFacebookが要求した、Appleが同意できない〝やっかいな条件〟だそうです。
詳細についてはそれ以上語らなかったと言うことですが、Facebook側も沈黙しているようで事の真相はまだはっきりしていません。
SNSを巡る覇権争いは、FacebookのLike itボタンを皮切りに激化してきたように思います。
Like itは日本語では「いいね」として様々なSNSに搭載されていますが、その動きはTwitterにも波及しています。
このシンプルなボタンはつまるところ、簡単なリンクボタンな訳で則ちWeb上の価値を高める上では非常に重要な意味を持っています。
今回の一件で聞こえてくる〝やっかいな条件〟が何かは分かりませんが、各企業にとってSNSへの覇権がWebでの覇権を巡る大きな鍵となっていることを象徴する出来事ではないかと思います。
PingサービスもそういったSNS覇権争いの中でiTunesという巨大なサービスをバックボーンにしたAppleの戦略と言うことなのでしょう。



Appleが同意できない〝やっかいな条件〟 http://ff.im/-q91au
Appleが同意できない〝やっかいな条件〟:
AppleがiTunesに搭載したSNS機能Pingを巡り、Facebookとの間でちょっとした確執が生まれているそうです。
CNET Japanが伝えています。
… http://bit.ly/dwThgc
RT @jinnguji Appleが同意できない〝やっかいな条件〟 http://bit.ly/aRb04j #Apple #iPod #iPhone #iOS #Mac