もはや言い尽くされたことでもありますが、Appleはファブレスのメーカーであり、それを経営理念としてプラットフォームデザインで巨額の収益を上げるグローバル企業です。
特にITを中心としたソリューションによってライフスタイルのデザインを得意とし、時として牽引役になることもあります。
ここには日本と因果があって、Jobsが触発された人物にはSonyの創業メンバーがいます。
かつて日本にもSonyというAppleがあったとも言えるでしょう。
そのSonyは今、典型的な大企業病に陥りかつての見る影もなくどんどん自壊していくように見えます。

Appleが寄せ集めた部品で作るiPhoneにはプロダクトとしてもプラットフォームとしても便利で魅力的なデザインがちりばめられています。
使うたびにそれを感じるようにも思います。
AppleはデザインとJobsの立ち回りでここまで大きなグローバル企業に成長しました。
ライバルとも言えたSonyは全てを持っているにもかかわらず、Appleのような企業になり損ないました。
その対立が取りざたされるSamsungなど、好調とは言え所詮部品メーカーの延長でしかありません。
コンテンツの調達など無理でしょう。
iPhoneに部品を提供する日本メーカーに於いては、複合企業が多いのにもかかわらず、Appleのようなデザイン力が決定的に欠けたが故に、部品供給に甘んじるしかないのでしょう。

AppleファンとしてはJobs亡き後もこれまでと変わらないアントレプレナーシップとデザイン力でAppleとしてあり続けて欲しいと思います。

One Response to “Apple in California.”

  1. appleinfo より:


    Apple in California. http://t.co/nmL0nJHd

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