Widows Mobile6.5リリースに合わせマイクロソフトは同OSを搭載したスマートフォンをWindows phoneとして新たなエコシステムを築いて行こうと意気込んでいるらしい。
ユーザーにしてみれば、前提としてのエコシステムなんてどうでも良い。
どんな体験とユーザビリティが提供されるかにつきる。
Appleの例では完全にオープンではないがiTunesを経由して提供されるAppによって、iPhoneという経験が最大化された。
こちらの記事には根本的な突っ込みどころが満載だ。もしかしたらタイアップ記事かもしれないが。巨人マイクロソフトが目覚めた!Windows phoneのコンテンツ戦略でiPhone Android迎撃へ
マイクロソフトそのものと言うよりもこの記事に対しての突っ込みだが、スマートフォンはiPhone、Android、Windows Phoneだけではない。
最大のシェアはNokiaであることに変わりなく、全体の半分近くを抑えている。
その後をRIMが必死に追っているがその差はトリプルスコアに近い。
そこにようやく肉薄するのがAppleだが、それでも全体の13%程度だ。
その半分がHTCでさらにその半分が富士通で…と言う具合だ。
これを見る限りWindows Phoneを扱っているのはHTCと富士通ぐらいのもんで、全部足してもAppleには遠く及ばない。
そしてHTCはAndroidも扱っている。
全体シェアのAppleと「その他」に分類される無数のメーカーはほぼ同じシェアなので、Windows Phoneにとってはとても苦しい戦いだろう。
仮にマイクロスフトがiPhoneの夢を見ているのだとすれば、相当なイノベーションがなければ難しい。
見方を変えると既にほとんど勝負は決まっていて実質的なシェア争いは上からの3社のNokia、RIM、Appleだけで行われている。
RIMはBlackberryのメーカーだが、この数年NokiaとAppleに押され気味でシェアを落としているが、それでもAppleよりもシェアは大きい。
PCのOS、Windowsでは巨人かもしれないがスマートフォンの世界ではそうはいかないようだ。
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せからしか@Web http://www.sekarasika.com/: iPhone、Androidを追う〝巨人〟の無意味 http://www.sekarasika.com/archives/293
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