各所で報じられているとおり、Apple元社員がプロダクトや入札等の情報リークの見返りとして発注先のサプライヤーからマージンバックを受け取っていました。
当初伝えられていた額は100万ドルと言うことでしたが、検察発表によるとその額は250万ドルだと言うことです。
WSJは韓国企業や中国、シンガポール企業の名を具体的に挙げ伝えています。

According to the indictment and the civil suit, Mr. Devine came up with an elaborate scheme in which he supplied companies such as Cresyn Co. in South Korea, Kaedar Electronics Co. in China and Jin Li Mould Manufacturing Pte. Ltd. in Singapore…

賄賂として受け取った額は250万ドルと言うことは今のレートで2億1千万円程度。
Appleというグローバル企業に起こった贈賄事件、またFBIも捜査に関わっており大々的に報道されています。

WSJの記事には気になる文面もあります。

A spokesman for Pegatron Corp., the manufacturing subsidiary of Asustek Computer Inc. of Taiwan, said Pegatron acquired Kaedar in late 2008 or early 2009. The Pegatron spokesman, Charles Lin, said he wasn’t aware of the indictment or lawsuit against Mr. Devine. The Wall Street Journal previously reported that Pegatron is working on an iPhone for a second mobile standard, CDMA, for Apple.(強調は引用者)

CDMA版iPhoneの製造を受注したとされる企業も捜査対象に含まれていると言うことでしょうか。

この事件がCDMA版iPhoneの開発・製造に影響があるかは不明ですが、元社員の犯罪が企業の命取りにもなりかねない大きな事件ですね。

関連記事
For Apple Suppliers, Pressure to Win -WSJ
キックバックの手口 -maclalala2
Apple幹部が製品情報リークして逮捕 -Apple Products Fan

Apple Storeに整備済み品が追加されています。
主なモデルは以下の通り。

Mac Mini 2.26GHz ¥49,800
Mac Mini 2.4GHz ¥57,800(現行モデル)
Mac Book 2.4GHz ¥79,800
Mac Book Air 13インチ 1.86GHz ¥126,800
Mac Book Pro 13インチ 2.26GHz ¥88,800
Mac Book Pro 13インチ 2.4GHz ¥97,800
Mac Book Pro 13インチ 2.53GHz ¥109,800
Mac Book Pro 13インチ 2.66GHz ¥117,800
Mac Book Pro 15インチ 2.4GHz ¥143,800
Mac Book Pro 15インチ 2.53GHz ¥160,800
Mac Book Pro 15インチ 2.8GHz ¥169,800
Mac Book Pro 17インチ 3.06GHz ¥199,800
iMac 21.5インチ 3.06GHz ¥83,900
iMac 21.5インチ 3.33GHz ¥116,800
iMac 27インチ 2.8GHz Quad ¥159,800

他にもたくさんアップされています。
現行のMac miniはタダでさえ安いのに、お得ですね。

Episode 2からの続き…
Episode 1はこちら…


iOSを獲得した新しいApple TVであるiTVはただのメディアセンターではない。
コンテンツは映像に限られるわけではなく、今iPhoneやiPadで無数のディベロッパーが提供するAppsもコンテンツとなる。
リビングに鎮座するiTVにとって、これは特別な意味を持つ。
そしてディベロッパーにとっては、新たな可能性が広がる。

ここまで言えば、iTVは全く新しいエコシステムを作る可能性を秘めていることは誰しも想像に難くないだろう。

それがゲームなのか、あるいは今は想像もできないエンターテインメントなのかユーティリティなのか、iOSというスケーラビリティがもたらす可能性はとてつもなく広い。 Continue reading »

Episode 1からの続き…

かつてOSで世界のPC市場の覇権を巡り争っていた頃のライバルMicrosoftは、WindowsによってAppleが遠く足下にも及ばないほど大きくシェアを奪い支配的な地位を築いた。
その支配はほとんどど独占に等しく、時としてそのビジネス手法に帝国と揶揄されるほど批判的な風に晒されることも多かった。
そのビジネスモデルはAppleとは根本的に違うため、Snow Leopardよりも少し後に発売されたWindows7の価格は従来のWindowsと殆ど変わらず、Mac OSXとは相対的には高い。
MicrosoftはOSを開発し、それを売ること自体を主なビジネスとしているのでAppleのような価格が付けられないのだ。
市場がとてつもなく大きいため、必然的にOSの販売によって得られる利益は非常に大きい。
だが、iOSやChrome OSを搭載する端末市場では、Windows OSはとても苦戦している。
OSを売る企業にとって、これは厳しい戦いだろう。

一方でITの巨人Googleが新しい試みに挑んでいた。 Continue reading »

懐かしいPower Mac G5の映像。
この映像を最初に見た時、印象的だったのはブルースチゼンのコメントだった。
My first reaction to the G5, Just one of “Wow!! Apple has done it again.”
自分もほとんど同じだったからだ。
次に感じたのはPowerPCを搭載したPwoer Mac G5の先にある(とその当時は思えた)輝かしい未来だった。

PowerMac G5 Introduction

PowerPC 970から派生したCPUは、やがて全てのMacに搭載され性能面でintelを圧倒し、華々しい世界があるに違いないと信じてやまなかった。
当時のintel製CPUはPentium4が全盛を迎え、(今思えば懐かしい)熾烈な高クロック競争のまっただ中だった。
近い未来に4GHzを超えるCPUが主流となると考え、Jobsでさえ(高クロックを重視していたようで)1年後にG5は3GHzになると〝公約〟してしまった。
結果的に3GHzに到達するPowerPCが登場することも無く、オーバーくロックされた2.7GHzのPowerPC 970が搭載されたG5が最も高クロックな製品でしかなかった。

この映像に感じた当時の印象〝未来〟とは違い、今となっては事後的にそれらが幻にすぎなかった現実を突きつけたのはintelチップを採用したintel Macが発表された時だった。
映像としてはカッコいいVPだが、事後となった今この映像を見ると、今予想される未来が今の延長でないことの方が面白いのではないか?と言うことを感じさせてくれるような気がする。

PowerMac G5が登場する以前のフラッグシップMacは、PowerMac G4だった。
最後のモデルは1.25GHzのDualCPUだったように記憶している。
今では信じられないけど、PowerMac G4は1年以上も似たようなスペックで売り続けられていて劇的な性能向上はほとんど頭打ちの状態だった。
そんな状況だけに、世界最高性能をうたったPowerMac G5は強烈なインパクトで、誰もが欲しがるフラッグシップであり、高嶺の花だった(当時PowerMacを使う人なんてほとんどが何かしらのプロフェッショナルか、熱狂的なユーザーぐらいのもんだろう)。
私もその一人で、フラッグシップモデルの2GHzDualを買った。
それが初めてのタワー型Macだった。

そんなG5をちょっとしたアイデアで、買おうと考えた面白い人がアメリカにいたのだが…
下の動画を見れば分かるが、かなりセンスがあって面白い。
当時も話題になって、知っていたけどまさかYouTubeで再会するとは思ってもいなかった。

いつもお世話になってるNOBONさん経由で知ったのだが、Mac OSXのシステムのCoreServiceの中に様々なアイコンが格納されている。
このアイコンがどこにあるのかずっと探していたのだけど、こんな所にあったのかと感激した。
ディレクトリは以下のパスである。
/System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Resources
ここの中に歴代のMacのアイコンが見れる。
個人的に懐かしい所ではPowerMac G4 Graphite、
com.apple.powermac-g4-graphite

iMac G4 15インチ、
com.apple.imac-g4-15

そういえばあったなぁと思ったeMacがある。
com.apple.emac

そして、もっとも見飽きたのがこれ。
com.apple.xserve

XServe。
そういえば最近アクセス権の設定がおかしくて、爆弾を抱えっぱなしの問題児。
どの端末からも読み書きが出来てしまうので、困ったもんだ。
リモートでアクセスして設定しようとするんだけど、なぜかログインできなくて困っている。
パスワードを誰か変えたっぽい。

歴代のMac達に限らず、OS9時代の懐かしいアイコンも見れるので面白い。
ただしシステム関連のフォルダへアクセスするので、操作には注意した方が良いだろう。

© 2010 せからしか.com Suffusion WordPress theme by Sayontan Sinha