
AppleのLED Cinema DisplayはMIni Display Portを採用している。
まるでUSBのBタイプのような形状だが、これをMacProでデュアルで使用したい人は結構いると思う。
私自身もその一人だ。
MacProに搭載されているビデオカードは標準のGT120もGTX285もMini Display portを1ポートしか備えていない。
標準ではデュアルディスプレイに出来ない。
これを解決する方法は唯一、グラフィックカードを増設するしか無い。
Apple LED Cinema Displayは元々、MacBook Airの拡張スペースとしての位置づけが強い。
だから一束化された背面の接続ケーブルは、Mini Display portとUSB、そしてMacBook Airの充電ケーブルになっている。
MacBook Airに最適化されたインターフェイスのデザインは、デスクトップにはそぐわないようだ。
会社の全ての既存編集システムは30インチのシネマディスプレイだが、個人的にはこの広大なディスプレイ領域は映像にはそぐわないと考えていた。
デュアルディスプレーの方が遥かに効率が高い。
映像に関して言えば、複数のアプリケーションを同時に立ち上げることが多いのでどうしても1面ではアプリケーションの切り替え操作が頻繁になりがちで、それは結構煩雑だ。
LED Cinema Displayを2台並べて設置した時、誰もがその美しさとCoolさに目を奪われていた。
実は当初、このモニター構成に殆どの人は懐疑的だった。
デュアルディスプレーに馴染みが無かったのだ。
百聞は一見にしかず、その疑いを一気に晴らすことができて良かった。
それだけ素晴らしいLED Cinema Displayだが、やはりMacProで2台使うのに2枚のグラフィックカードが必要なのはちょっと惜しい気がする。
ちなみにAppleによれば、DVIとの変換ケーブルは今のところ無いらしい。
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